この記事では、ウィジェットアプリ「Quike Widget」について解説します。
「Quike Widget」の基本的な使い方に関してはマスターできるのでぜひ、参考にしてください。
Quike Widgetってどんなアプリ?

Quike Widgetは、ウィジェットのデザインを自由にカスタマイズできるアプリです。(無料)
他のウィジェットアプリよりも、デザイン性が高く、簡単にウィジェットを作成できるのが魅力的です。
初心者でも、簡単に作れちゃうので、おすすめです。
作成できるデザインってどんな感じ?
「Quike Widget」で作成できるデザイン例は、以下の通りです。
・たくさんのアイコンを円形に表示するデザイン

・アイコンをハート型にしたデザイン

ウィジェットを作る方法は?
それでは、ここからは、ウィジェットを実際に作成し、作成方法を解説していきます。
手順① : サイズを選択しよう!
・アプリを開いたら、まずは、「サイズ」を選択する画面が開きます。
「小」「中」「大」から好きなものを選びましょう。

手順② : デザインを選択しよう!
・続いて、ウィジェットの「デザイン」を選択しましょう。
デザインは、ウィジェットのサイズによって異なります。

手順③ : デザインをカスタムしよう!
・デザインをカスタマイズしていきます。
カスタム項目は、デザインによって異なります。
・アイコンを追加したい場所の「+」を選択しましょう。

・追加したい「アプリ」を選択しましょう。

・すると、このようにアイコンを追加できます。

設定したいアイコンがない場合
・検索部分に「アプリ名」を入力しましょう。

・「アプリ」を選択しましょう。

・すると、追加できます。

背景画像を選択しよう
・「背景画像」の項目を設定すれば、ウィジェットの背景の色・デザインを変更できます。

背景画像を透過しよう
ホーム画面にウィジェットが直接表示されているかのようなデザインを作成することも可能です。

・背景画像を透過したい場合は、アプリを開き、「左上のマーク」を選択しましょう。

・「透明な背景」を選択しましょう。

・アイコンが表示されていないホーム画面をスクショした画像を設定します。
※事前にスクショ画像を用意する必要があります。

・そして、デザイン作成画面で、「透明マーク」を選択しましょう。

・ホーム画面のどの位置に配置するのかを選びましょう。

・すると、このように背景透過画像を設定できます。

手順④ : デザインを保存しよう!
・デザインが完成したら、「保存」を選択しましょう。

・「上側」を選択し、広告を視聴すれば、保存できます。
※下側は、課金をする項目になり、有料です。

手順⑤ : ホーム画面に追加しよう!
・ホーム画面のアイコンのない部分を長押ししましょう。

・「+」を選択しましょう。

・「Quike」と検索し、選択しましょう。

・ウィジェットの「サイズ」を選びましょう。
※今回は、「大」サイズを作成したので、右に移動しましょう。

・「ウィジェットを追加」を選択しましょう。

・「ウィジェット」を長押ししましょう。

・「ウィジェットを編集」を選択しましょう。

・「コンポーネント」を選択しましょう。

・設定したい「デザイン」を選択しましょう。

・すると、ホーム画面に追加できます。

動画でQuike Widgetを知ろう!
YouTubeでも、同様に、「Quike Widget」について解説しています。
是非、よければ、参考にして下さい。